デフォルトでこんな記載がありました。 どういう意味ですか?
<script>
import '../app.css';
let { children } = $props();
</script>
{@render children()}
そのコードは SvelteKitの古いバージョン での layout.svelte
の書き方に似ています。ただし、現在のSvelteKitではこの書き方は推奨されていません。
現在は slot
を使うのが標準的です。
import '../app.css';
この部分は CSSファイル(app.css
)を読み込む ためのものです。
もし src/app.css
にスタイルを定義しているなら、ここで適用されます。
ただし、SvelteKit では layout.svelte
に直接 Tailwind を適用する ことが多いので、この行は不要かもしれません。
let { children } = $props();
この部分は、コンポーネントのchildren
プロパティを取得するための記述ですが、Svelteでは現在この書き方を使いません。
現在のSvelteKitでは、<slot />
を使うのが一般的 です。
つまり、この children
は slot
の代わりに使われていたものと考えられます。
{@render children()}
この記述は、Svelteのテンプレートエンジンが children()
をレンダリングすることを意味します。
ただし、Svelteの最新バージョンでは使われません!
現在のSvelteKitでは、これは以下のように書き換えられます:
<slot />
このコードは 最新のSvelteKitでは不要 なので、以下のように修正してください。
layout.svelte
の正しい記述<script>
import '../app.css'; // 必要ならそのまま
</script>
<header class="bg-blue-600 text-white p-4">
<div class="container mx-auto flex items-center justify-between">
<h1 class="text-xl font-bold">My Website</h1>
<nav>
<ul class="flex space-x-4">
<li><a href="/" class="hover:underline">Home</a></li>
<li><a href="/about" class="hover:underline">About</a></li>
<li><a href="/contact" class="hover:underline">Contact</a></li>
</ul>
</nav>
</div>
</header>
<main class="container mx-auto p-4">
<slot /> <!-- 各ページのコンテンツがここに入る -->
</main>
<footer class="bg-gray-800 text-white text-center p-4 mt-8">
© 2025 My Website. All rights reserved.
</footer>
$props()
は SvelteKit では使わない
export let props = {}
のような props
を扱うためのものだったが、SvelteKit のレイアウト (layout.svelte
) では不要。children()
を使わず、<slot />
を使うのが標準
slot
を使うのが一般的。<slot />
はページごとのコンテンツを自動で挿入する。最新のSvelteKitに適合しない
{@render children()}
のような書き方は、現在のSvelteKitでは使われない。✅ 古いコード ($props()
& {@render children()}
) は不要!
✅ layout.svelte
では <slot />
を使うのが正しいやり方!
✅ 不要なら import '../app.css'
も削除!
これで、最新のSvelteKitに適合したヘッダー付きのレイアウトが作れます 🎉🚀
ご質問ありがとうございます。 いただいたコードはSvelteというフレームワークで記述されたものですね。
<script>
import '../app.css';
let { children } = $props();
</script>
{@render children()}
このコードについて、以下に詳しく解説します。
1. import '../app.css';
../app.css
は、コンポーネントファイルからの相対パスで、app.cssファイルが同じディレクトリの1つ上の階層にあることを示しています。2. let { children } = $props();
children
プロパティを受け取るための記述です。$props()
は、現在のコンポーネントに渡されたすべてのpropsを含むオブジェクトを返すSvelteの関数です。$props()
が返すオブジェクトからchildren
プロパティを取り出し、変数children
に格納しています。children
は、親コンポーネントからこのコンポーネントに渡されるコンテンツ(通常はHTML要素や他のコンポーネント)を表します。3. {@render children()}
children
の内容をレンダリングするためのSvelteの構文です。{@render ...}
は、SvelteでJavaScriptの式を埋め込むための特別なブロックです。children()
は、children
が関数である場合にそれを実行し、その結果をレンダリングします。まとめ
このコードは、親コンポーネントから渡されたコンテンツ(children
)をレンダリングし、かつ../app.css
で定義されたスタイルを適用するSvelteコンポーネントの基本的な構造を表しています。
補足
children
の具体的な使用例としては、以下のようなケースが考えられます。<MyComponent>
<p>This is the content passed as children.</p>
</MyComponent>
<script>
import '../app.css';
let { children } = $props();
</script>
{@render children()}
この例では、親コンポーネントから<p>This is the content passed as children.</p>
というHTML要素がchildren
として渡され、子コンポーネント内でレンダリングされます。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。
SvelteKitを使う際は不要ですか?
ご質問ありがとうございます。
SvelteKitでコンポーネントを作成する場合、{@render children()}
の記述は基本的に不要です。
SvelteKitは、Svelteをベースにしたアプリケーションフレームワークであり、ルーティングやサーバーサイドレンダリングなどの機能を提供します。SvelteKitでは、コンポーネントの構造やデータの流れがより明確に定義されており、{@render children()}
のような特別な構文を使わずに、コンポーネント間の連携やデータの受け渡しを行うことができます。
SvelteKitでchildren
に相当する機能を実現する場合は、以下のような方法が考えられます。
propsによるデータの受け渡し:
<script>
let message = "Hello from parent!";
</script>
<ChildComponent message={message} />
<script>
export let message;
</script>
<p>{message}</p>
slotによるコンテンツの挿入:
<ChildComponent>
<p>This is the content for the slot.</p>
</ChildComponent>
<slot />
コンポーネントの組み合わせ:
<ChildComponent1 />
<ChildComponent2 />
これらの方法を使うことで、SvelteKitでは{@render children()}
を使わずに、よりシンプルかつ効率的にコンポーネント間の連携やコンテンツの受け渡しを実現できます。
ただし、SvelteKitのバージョンによっては、{@render children()}
がdeprecated(非推奨)になっている場合や、そもそも存在しない場合があります。そのため、SvelteKitの公式ドキュメントや最新の情報を確認し、適切な方法でコンポーネントを記述することをおすすめします。
スタイルが適用されなくなった。原因は?
スタイルが適用されなくなった原因として、以下のポイントをチェックしてみてください。
このコードには tailwindcss
の読み込みに関する記述がありません。Tailwindの設定が正しくされていないと、クラスが適用されません。
✅ 確認すべきポイント:
tailwindcss
がプロジェクトにインストールされているか (package.json
に tailwindcss
の記述があるか)tailwind.config.js
が存在しているか (content
の設定が適切か)global.css
や app.css
に @tailwind base; @tailwind components; @tailwind utilities;
があるか📌 解決策: TailwindCSS の読み込みを明示的に追加
<script>
import "../app.css"; // Tailwindのスタイルを読み込む
</script>
app.css
に Tailwind のスタイルがないapp.css
に Tailwind の設定 (@tailwind base; @tailwind components; @tailwind utilities;
) が含まれているか確認してください。
✅ 修正例 (src/app.css
)
@tailwind base;
@tailwind components;
@tailwind utilities;
TailwindCSS の JITモード を使用するには、 tailwind.config.js
に適切な content
設定が必要です。
✅ tailwind.config.js
を確認
content
に Svelte のファイルパスを含める必要があります。
// tailwind.config.js
export default {
content: ["./src/**/*.{html,svelte,js,ts}"], // Svelte のファイルを含める
theme: {
extend: {},
},
plugins: [],
};
fas fa-home
など) が表示されないコード内に FontAwesome
の fas fa-home
などのアイコンが含まれていますが、これが適用されない場合は、FontAwesomeのCDNを読み込んでいない可能性があります。
✅ 解決策: FontAwesome
を読み込む
HTML の <head>
に以下を追加してください。
<head>
<script src="https://kit.fontawesome.com/YOUR_KIT_ID.js" crossorigin="anonymous"></script>
</head>
または、npm で @fortawesome/free-solid-svg-icons
をインストールする方法もあります。
npm install @fortawesome/fontawesome-svg-core @fortawesome/free-solid-svg-icons @fortawesome/svelte-fontawesome
Svelte での使用方法:
<script>
import { faHome } from "@fortawesome/free-solid-svg-icons";
import { FontAwesomeIcon } from "@fortawesome/svelte-fontawesome";
</script>
<FontAwesomeIcon icon={faHome} />
index.html
ではなく SvelteKit のルーティングを使用する現在のコードでは <a href="index.html">
というリンクがあるので、SvelteKit のルーティングと競合している可能性があります。
✅ 修正例 (<a>
の書き方)
<a href="/" class="flex items-center ml-2">
SvelteKit では index.html
というファイルは不要 で、/
にアクセスすれば +page.svelte
が表示される仕様です。
layout.svelte
<script>
import "../app.css"; // TailwindCSSを読み込む
</script>
<div>
<canvas id="star-sky" class="fixed" height="955" width="1516" style="display: none;"></canvas>
<!-- ナビゲーション -->
<nav class="fixed top-0 left-0 w-full flex flex-row py-2 justify-between items-center bg-teal-600 z-10">
<a href="/" class="flex items-center ml-2">
<img src="/img/AZEST_LOGO_WHITE.png" class="h-8 w-auto" alt="AZEST Logo">
<div class="ml-2 font-bold text-white">AZEST</div>
</a>
<div class="flex flex-row items-center">
<div class="hidden md:flex flex-row items-center mr-2">
<div class="px-2">
<div class="flex flex-row items-center">
<div class="text-xs pr-2 text-white">背景</div>
<button type="button" class="bg-pink-500 px-2 py-1 text-white">ON</button>
<button type="button" class="bg-purple-900 px-2 py-1 text-white">OFF</button>
</div>
</div>
<div class="px-2"><a href="/" class="text-white text-sm"><i class="fas fa-home"></i> <span class="ml-1">Topに戻る</span></a></div>
<div class="px-2"><a href="/mypage" class="text-white text-sm"><i class="fas fa-user"></i> <span class="ml-1">Myページ</span></a></div>
<div class="px-2"><a href="/search" class="text-white text-sm"><i class="fas fa-search"></i> <span class="ml-1">検索</span></a></div>
<div class="px-2"><a href="/myfavorite" class="text-white text-sm"><i class="fas fa-heart"></i> <span class="ml-1">お気に</span></a></div>
<div class="px-2"><a href="javascript:firebase.auth().signOut()" class="text-white text-sm"><i class="fas fa-sign-out-alt"></i> <span class="ml-1">ログアウト</span></a></div>
</div>
<!-- モバイルメニュー -->
<div class="block md:hidden mr-2">
<button type="button" class="btn btn-light"><i class="fas fa-bars"></i></button>
</div>
</div>
</nav>
<div class="py-4"></div>
<!-- 検索ボタン -->
<div class="fixed right-2 bottom-20 z-[2000]">
<div class="flex justify-end mr-2 md:mr-5">
<a href="/search" class="flex flex-col items-center justify-center shadow-md bg-white text-slate-500 h-[60px] w-[60px] rounded-full">
<div><i class="fas fa-search"></i></div>
<div class="text-xs text-center">検索</div>
</a>
</div>
</div>
</div>
<!-- ページのメインコンテンツ -->
<main class="p-5 bg-sky-100">
<slot />
</main>
<!-- フッター -->
<footer class="py-4 bg-teal-600">
<div class="container mx-auto">
<div class="flex flex-col justify-center items-center">
<div><img src="/img/AZEST_LOGO_WHITE.png" style="width: auto;height: 50px;"></div>
<div class="my-2 text-white">Power by Azest, Inc 2023</div>
</div>
</div>
</footer>
✅ app.css
で TailwindCSS が正しく読み込まれているか確認
✅ tailwind.config.js
の content
設定が適切かチェック
✅ FontAwesome のアイコンが正しく読み込まれているか確認
✅ SvelteKit のルーティング (index.html
ではなく /
を使う)
この修正を試せば、スタイルが適用されるはずです! 🎨✨
layout.svelteのscriptにはどんなものを入れることがありますか。
layout.svelte
の <script>
には、ページ全体に影響を与えるロジック を入れることが多いです。
以下のようなものをよく記述します。
layout.svelte
の <script>
に入れる主なものナビゲーションメニューを開閉するための isOpen
状態を管理する場合、layout.svelte
の <script>
に記述します。
<script>
import { writable } from "svelte/store";
let isMenuOpen = writable(false);
function toggleMenu() {
isMenuOpen.update(n => !n);
}
</script>
<nav class="bg-blue-600 text-white p-4 flex justify-between">
<a href="/" class="font-bold text-xl">My Website</a>
<button on:click={toggleMenu} class="md:hidden">
<i class="fas fa-bars"></i>
</button>
</nav>
{#if $isMenuOpen}
<div class="absolute bg-white w-full p-4">
<a href="/" class="block py-2">Home</a>
<a href="/about" class="block py-2">About</a>
</div>
{/if}
💡 writable
を使うことで、ナビゲーションメニューの状態を管理できます。
SvelteKit では layout.svelte
で ユーザー情報を取得し、ページ全体で使う ことができます。
<script>
import { onMount } from "svelte";
import { auth } from "../lib/firebase"; // Firebase 設定ファイル
import { writable } from "svelte/store";
let user = writable(null);
onMount(() => {
auth.onAuthStateChanged(currentUser => {
user.set(currentUser);
});
});
</script>
<nav class="bg-gray-800 text-white p-4 flex justify-between">
<a href="/" class="font-bold text-xl">My Website</a>
{#if $user}
<span>Welcome, {$user.displayName}</span>
<button on:click={() => auth.signOut()} class="ml-4">Logout</button>
{/if}
</nav>
💡 ページ全体でユーザー情報を使う場合、layout.svelte
で取得するのが便利!
layout.svelte
に ページ遷移時の処理(スクロールリセット・ローディング表示) を入れることができます。
<script>
import { afterUpdate } from "svelte";
afterUpdate(() => {
window.scrollTo(0, 0);
});
</script>
💡 ページが変わるたびに scrollTo(0, 0)
でトップへスクロール!
ページ遷移時に「ローディング中...」を表示する場合も layout.svelte
の <script>
に書きます。
<script>
import { onDestroy } from "svelte";
import { browser } from "$app/environment";
import { navigating } from "$app/stores";
let loading = false;
// navigating store を監視
const unsubscribe = navigating.subscribe(n => {
loading = !!n;
});
onDestroy(unsubscribe);
</script>
{#if loading}
<div class="fixed top-0 left-0 w-full h-full bg-black bg-opacity-50 flex justify-center items-center">
<span class="text-white text-xl">Loading...</span>
</div>
{/if}
💡 $app/stores
の navigating
を使うと、ページ遷移時のローディングを管理できる!
session
を使った状態管理layout.svelte
で ユーザーのセッション状態を管理 し、各ページで利用できます。
session
を使う<script>
import { page } from "$app/stores";
$: user = $page.data?.user;
</script>
<nav class="bg-gray-800 text-white p-4 flex justify-between">
<a href="/" class="font-bold text-xl">My Website</a>
{#if user}
<span>Welcome, {user.name}</span>
<a href="/logout" class="ml-4">Logout</a>
{/if}
</nav>
💡 page.data
にサーバーからのデータ (user
など) を渡せる!
✅ ナビゲーションの開閉状態 (writable
を使う)
✅ ユーザーの認証状態を取得 (Firebase など)
✅ ページ遷移時のスクロールリセット (afterUpdate
)
✅ ページ遷移時のローディング表示 (navigating
store)
✅ セッション情報 ($page.data
で取得)
💡 layout.svelte
は、アプリ全体に関わるロジックを書くのに最適! 🚀